FAQ よくあるご質問
4.家づくりの基礎は?
基礎は要、ベタ基礎で!
基礎は大きく分けて布基礎とベタ基礎の二種類があり、問題となる確率の高いのは布基礎の方です。
布基礎は建築物を支える逆T型をした基礎で、もっとも一般的な基礎です。その昔は基礎で囲まれた部分の内部は土が残っていました。この土部分が、湿気やシロアリ、カビなどに悩まされる原因となっていたのですが、その改善策として防湿コンクリートや防湿防蟻シートを使い、湿気やシロアリがこないように現在は改善されています。ですが、防湿コンクリートは、基礎とは別に施工する為、打ち継ぎ目地部分に隙間が出来たり、コンクリートの厚みを薄くし補強筋もいれないことも多いため、ヒビが入ったり、割れたりして湿気が上がり、シロアリの問題が起きる確立が高くなります。
ベタ基礎は、建物の底部のコンクリートがすき間なく連続して、基礎の底部が一枚の板状になっています。地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができます。さらに地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防ぎ、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。ベタ基礎だからすべて万全ではありませんが、床下で十分に通気をとり、構造的な配慮がなされていれば現状では最も良い基礎の方式だと思います。
その他基礎に関しては点検できる必要があります。床下には設備の配管類があり、点検やメンテナンスの必要がありますし、シロアリも絶対に来ないとの保証はありません。基礎は高くし、床下の空間を広くしておくと良いでしょう。
つき合いのある建設会社は、「品確法が施行(平成12年04月)され構造等の基本的部分に10年の保証義務が発生してから、住宅の基礎は全てベタ基礎にしました」と言っていました。理由を聞いて見ますと、布基礎では10年保証するのに心もとないからだそうです。


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