FAQ よくあるご質問
7.住宅展示場や見学会の活用方法を教えてください。
家を建てたり、買おうと思ったとき、まず何から始めるでしょうか?本を買って情報を集めて、住宅展示場やモデルハウスを見に行かれるという方は多いと思います。そこで特に住宅展示場の見方のポイントをお伝えします。
もうご存知かもしれませんが、一般に住宅展示場の家は大変大きなものばかりです。ですから展示場の家をそのまま自分の敷地に建てようと思っても建てられないのがほとんどです。住宅展示場の家は最高クラスの仕様で建てられていることが多く、そこで生活する為ではなく見栄えを良くする為に空間を造っています。言ってしまうと来られた方の夢を膨らませていかに建てたいと思ってもらえるかに焦点を当てて造られています。どの展示場も現実離れしているので、何を見ていいのかわからなくなり、どこも同じように感じて、後々思い返してみるとあまり印象に残っていなかったという話しをよく聴きます。
せっかく時間を使って展示場へ行くのであれば次の点を注意しておきましょう。住宅展示場の家を見るときは全体を見ようとはせずに、部分的に見ると良いでしょう。どういう事かというと例えば、「ここにこういうスペースがあると便利だ」とか「ロフトや吹抜けを作るとこんな感じになるのか」といった、あなたが関心のあることに的を絞って見てください。ただし、標準仕様ではないことが多いので価格的には参考にならないことが多いです。
住宅展示場での情報収集マスターになるための3つの質問
こんなことを聞いてみましょう!
1. モデルハウスの延べ床面積と総建築費(ごまかす担当者は×)
2. 担当者自身のクレームの事例とその対応(言えない人は×)
3. 自分と同じ世代の客の購入単価(坪単価ではありません)
カタログに載っていない情報が重要となってきます。
ところで、展示場では記名すると大変なことになるというのをご存知ですか?と言いますのも、住宅展示場で記名すると必ず営業マンが押しかけてきます。記名しないと説明や詳細資料をもらえない場合があります。こんなときは「建築 予定:3年以上先」「住まい:分譲マンション」「予算:1500万円」としておきましょう。目先の業績に必至になっている営業マンは、時間のかかりそうな客、予算のない客はほとんど相手にしません。恐らく郵便物で案内がある程度でしょう。それでももし、営業マンがしつこく訪問してきて断りたいけど何て言ってよいかわからないという方は「親戚(叔父・従兄弟)が工務店(大工)をやっています。」と言えば、ほとんどの営業マンがあきらめるでしょう。
住宅展示場よりも現場見学会
家を見て参考にしたいのであれは、現場見学会に行く方が良いでしょう。現場見学会では実際の仕様で大きさも実際に建てたい家に近い場合が多いからです。見学会でその会社の標準仕様やオプションを確認して、大体の費用をつかむことができるでしょう。そして展示場の家と同じく、あなたが関心のあることに絞って見て下さい。そうやっていくつかの現場を見学して、実際に取り入れてみたいこと をまとめておきましょう。家づくりの打合せのときに大いに役立ちます。
現場見学会での情報収集マスターになるための5つのチェックポイント
○部屋のイメージをつかむこと
○あなたの中の優先順位を確認すること
○標準仕様を確認すること
○実際に取り入れてみたいことを確認すること
○あなたにとって良い業者を見つけること
現場見学会より実際に住んでいるお家を見学
現場見学会よりもその会社で建てた住宅に住んでいる人の話を直接聞いてみましょう。忌憚のない意見が聞くことができます。建てる前のこと、建築中のこと、住んでからのことに分けて質問を用意しておきましょう。気に入っているところ、失敗したところなども聞いておくと大変参考になると思います。


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