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SIMPLE NOTE

SIMPLE NOTEが否定するこれまで5つの常識


1.デザイナーズ住宅は、金額が高く、住みにくいのではないか?


 
デザイナーズ住宅は一般的に住みにくいのではないか、金額が高いのではないか。これからデザイナーズ住宅で家を建てようと考える多くの方がそう考えるのではないだろうか。
確かにデザイナーズ住宅はそのデザイン性を担保するために不必要な空間を広く設けたり、構造に必要以上の負荷をかけたりするものだ。
それにより無駄な面積が増え、動線が悪くなってしまったり、建築費用が余計にかかったりする。果たして50年以上住み続ける住まいを一時の要望であるデザイン性だけで折り合いをつけてしまってよいのだろうか。
 
私たちの提供するSIMPLENOTEはそれを否定します。
無駄な面積を『なくす』という選択、『加える』ではなくてデザインを削るという選択をします。
その新しい選択がデザイナーズ住宅に最短の家事動線と快適性を数十年にわたって付与し続けます。
SIMPLENOTEは、住みやすいデザインを提案します。
その家づくりの考え方が生んだ空間が、この先数十年の家族との時間に貢献し続けます。

2.接道側に窓がないと暗くなるのではないか?


 
南側に大きな窓を設け、そこからたくさんの光をリビングに取り込みたい。誰しもがそんな明るい家にしたいという1つの願いがあるのではないだろうか。
モデルハウスや展示場ではなく、道を歩いたときに並んでいる家をふと見ると、理想の住宅の生活とかけ離れていることにあなたは気づくはずです。
 
それは、それらの家の窓には、光を閉ざす障害、カーテンが目につきます。なぜ、たくさんの光をリビングに取り込みたいと思っているのに、カーテンを閉じてしまっているのか。
家の条件は一つとして同じものはない。窓ひとつ、ドアひとつ、いずれもその土地や風土を考慮して取り付けることが望ましい。しかしながら展示場などのイメージから理想の家を考えるあまり、日常の生活に即した家を考えることを忘れてしまったかのようです。
SIMPLENOTEは、理想を追求した家ではなく、あくまで日常を追求し続けた家です。

3.良い土地にしか良い家は建たないのではないか?

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土地を買うとき、あなたは何を基準にして土地を選びますか?
陽当り、立地、土地の形状、周辺環境などが一般的でしょう。そして良い土地は金額が高いものです。
では、金額の高い土地を買ったからといって、必ず良い家が建つのでしょうか。
 
SIMPLENOTEが導き出した答えは、『NO』です。土地に適した家を建てなければ高い土地は、ただ高いだけで宝の持ち腐れになってしまいます。
例えば、一般的に良いといわれる南側道路の土地は、相場は北側道路の土地よりも1割ほど金額が高く設定されています。つまり北側道路の土地が1000万ならば南側道路の土地は1100万。この差100万の価値が、いえのつくりかただけでかいけつするとしたらどうでしょう。
 
きれいな正方形の高い土地ではなく、形が悪い安い土地が立地条件に合うのであれば、デメリットをメリットに変えることができる家づくりの考え方で解決できたらいかがでしょうか。
 
SIMPLENOTEは、普通の土地の考え方も家づくりの考え方で塗り替えられるのです。

4.家も土地も大は小を兼ねるのではないか?


 
家は大きいほうが良い。部屋はたくさんあった方が良い。土地も広いほうが良い。
どこかの住宅会社や不動産会社の営業マンが言った言葉を鵜呑みにすれば、家や土地は無駄に大きくなり、大きくなった家や土地があなたと家族の生活を苦しめることになるかもしれない。
 
例えば、お金をかけて子ども部屋を大きく造ったとします。数年後、子供が巣立った時、その大きな子ども部屋はその後どうなるのでしょう。
例えば、お金をかけて寝室を大きく造ったとします。生活してみれば一日の中で寝るためだけの部屋にそこまでの大きさが必要だったのかと気づく。
日々の光熱費にしても、数十年後のメンテナンスで外壁の塗り替えにしても、大きい家の方が当然たくさんお金がかかる。
土地だって、維持に必要な労力、固定資産税、外構工事の費用も大きいほうがたくさんかかるのだ。
 
SIMPLENOTEの無駄をなくすという考え方は、家そのものの無駄だけでなく、十人十色の家族の生活の将来に必要なお金も考慮した、『本質的な無駄』をも家づくりを通して解決してきます。

5.収納はたくさん作った方が良いのではないか?


 
収納をたくさんつくる。当然たくさんの面積を収納に割けばたくさん物を置くことができます。
しかし、忘れてはいけない2つの問題点があります。
 
ひとつは、多すぎる収納は管理が行き届きにくくなります。
例えば、あなたが爪切りがないといって爪切りを買ってきたとしましょう。そしてそれをどこかの収納に入れたとしましょう。数日後、他の家族が爪切りがどこにしまってあるのかわからなくて、また爪切りを買ってくる。モノが簡単に安価に変える現代、つくりすぎた収納は、多くの不要なものをため込みやすくします。
 
もうひとつは、やはり収納一つにも当然お金がかかった来るということです。
1㎡の面積にもその下には床があり基礎があり、上には天井があり屋根があります。
収納はただ大きくすればよいというものでも、たくさん造ればよいというものでもない。
 
SIMPLENOTEは、収納の考え方にも明確なルールを設けています。SIMPLENOTEの平面図を上から見ると驚く方も多い。ですが、収納の面積を減らしながら収納力を上げる方法が実は考え方に隠されているのです。

SIMPLENOTE
それは
”なくす”ことで得た住宅の新しい価値。


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